データ入力の副業はモバイルWi-Fi(ポケット型Wi-Fi/スマホのテザリング)でも基本いけるよ。
やっほー早苗だよ📶💻
結論:データ入力の副業はモバイルWi-Fi(ポケット型Wi-Fi/スマホのテザリング)でも基本いけるよ。
ただし「安定・セキュリティ・規約」の3点チェックが超大事。サクッと要点まとめるね。
使える/向いてるケース
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ブラウザでのフォーム入力・スプレッドシート作業:下り5〜10Mbps、上り1〜3Mbpsくらい出ていれば快適。
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原稿やCSVのアップロード/ダウンロードが軽め:数MB〜数十MB単位なら問題なし。
注意が必要なケース
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リモートデスクトップ(RDP/VDI)や社内VPN必須:遅延と切断に弱い。5Gや電波強い場所なら可、でも固定回線>モバイル。
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IP制限(固定IPホワイトリスト):モバイル回線はIPが頻繁に変わる&CGNATで弾かれることあり。固定IPが必要なら別サービスを。
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大容量データ/長時間ビデオ会議:通信量が跳ねる(会議は1時間で1〜2GB目安)。
通信量のざっくり目安(体感)
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Webフォーム中心の入力:50〜150MB/時
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クラウド表計算+資料閲覧多め:200〜300MB/時
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画像添付や小さめファイル転送あり:0.5〜1GB/日になることも
→ 月20〜30GB以上のプランだと安心。テザリングならさらに余裕を。
安定稼働のコツ
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電波:窓際に置く/5GHzが不安定なら2.4GHzへ/混雑時間帯は帯域が落ちやすい。
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接続方式:できればUSBテザリング(最も安定)>Wi-Fi接続。
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端末:同時接続台数を絞る/古い端末は電池劣化で突然落ちる→常時給電+予備バッテリー。
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フェイルオーバー:回線を2系統(例:モバイル+自宅光 or サブ回線eSIM)用意すると切断に強い。
セキュリティ(副業で一番大切)
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契約や募集要項を確認:モバイル回線禁止/海外IP禁止などの規定がある場合は必ず従う。
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他人のフリーWi-Fiは使わない:盗聴・なりすましのリスク高。自分のモバイルWi-Fiかテザリング一択。
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暗号化:WPA2/WPA3、SSIDと管理パスワードを即変更、WPSはオフ。
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端末側:OS/ブラウザを最新、2段階認証、フルディスク暗号化、クリップボードやスクショの扱いに注意。
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データ保護:個人情報をローカル保存しない/終わったファイルは即削除 or 指示通りに保管。
こんなときは固定回線を検討
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案件でRDP/VDIや社内VPNを常時使う
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深夜・夕方の混雑時間に切断が多い地域
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固定IPや**SLA(安定稼働保証)**が求められる
まとめ(早苗の推し構成)
自宅は固定回線メイン+モバイルWi-Fiを“保険”に
どうしてもモバイル一本で行くなら――
月20〜30GB以上のプラン(データ無制限を推奨)
USBテザリング運用
**2系統(メインSIM+サブeSIM)**で冗長化
セキュリティ設定をがっちり
このセットなら、データ入力の副業は十分戦えるよ!
もし今の環境(端末・キャリア・よく使うツール)を教えてくれたら、最適な設定と運用フローまで具体的に組むね🛠️✨
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